eスポーツ連合のあれこれ
二日目にしてスマブラから離れた記事になりますが、昼間Twitterで話題になり色々書きたくなったので。きれいにまとまった内容とかではなく、無知が無知なりに思いのままぱーーっと書きます。プロ認定がどうとか根本で間違えてたらごめんなさい。
eスポーツのプロ認定について
ここでは、僕が最初に思った疑問、「これいる?」というのは横に置いておきます。考えても仕方ないので。
僕が気になってるのは、この認定によってeスポーツがどのような方向に発展しようとしてるのか、発展させようとしてるのか、ということです。
その方向性が全く見えないんですよね。
特に
①一部のゲームで大会を自分たちが運営する
②入賞者がプロ認定者ならば多額の賞金が贈られる。
と方法を取ることで法律をすり抜ける、ってやり方を取っていることです。(実際にすり抜けられているかと聞かれると僕は首を横に振りますが)
この方法ってつまり
自分たちの認定したゲームでないとプロ認定しません。
自分たちのゲームでもプロライセンスを獲得してないなら賞金は送りません。
って言われたってことですよね。
eスポーツ連合、プロゲーマー、プロライセンスと名乗って大々的に発表してこの発言は正直如何なものだろうか。
というか、なんで法律を緩和させるのではなく、抜け道を探すのですかね……
それにライセンス発行権を支配して、本気でeスポーツを盛り上げたいのかわからないです。
とまぁそんな僕のむかむかはさておき、逆にどのような形がeスポーツという業界の理想系なのでしょうか。
僕が考えているeスポーツの理想の形は
①様々なゲームで大会が開かれる
②入賞者は経歴、経験に関わらずその大会の規模に応じた報酬が手に入る
の二つの土台があってその上に企業からスポンサーを受けプレイヤーが出現する。これがプロと呼ばれる人たちである。
(割と今のままの形なんですよ。)
つまり、大会で入賞者に報酬が入るっていうのが当たり前のことになっていって、そこから初めてスタートできるというのが僕の考えです。
この時、報酬は別にお金じゃなくてもいいというのが今の僕の考えです。
例に挙げると、第三者スポンサーの商品とかそういうのでいいと思うんです。
でもまぁ、お金が報酬として一番わかりやすいのは確かですから「賞金」がほしくなりできます。
ですが、その方法として法律をすり抜けるのではなく、法律を変える必要があると思うので長い道になるのは確かでしょう。
もちろん緩和するのも変えるのも難しいです。
楽な道を探したくなるのもわかります。
しかし、法律を変えるのではなくすり抜けて~ってその考えよくないと思う。
上が違法だとその業界は本当に潰されますので。
という風に思いのまま何を書きたいかも決めずにさーーっと書きましたが言いたいことは、発展させたいのならば法律を守って、自分たちのものだけでなく、もっと視野を広げてほしいということです。